很多时候语法是说不清道不明的,就算题做对了也不见得会用,
反之,或许你说不出个一二三,却依然运用自如。
本文没有现成的“语法解析”,但或许会让你记住另一个词——语感,你的语感从何而来?
语感vs语法 いろいろな単語を覚え始めた日本語学習者に「やすい・にくい」の使い方を教えるととても喜ぶ。
早速「このビールは飲みやすいです」や「このピザは食べにくいです」などの文を作る。
そして「近バンクーバーは住みにくくなりました」などしゃれた言い方も出来るようになる。
我给正处于开始记忆单词阶段的日语学习者介绍了“やすい・にくい”的用法后,
他们很兴奋,马上开始造句,“このビールは飲みやすいです(这啤酒容易入口)”
“このピザは食べにくいです(这披萨不好吃)”等等。
还有一些学生开始造一些听起来挺俏皮的句子,
比如“近バンクーバーは住みにくくなりました(近温哥华不那么适合居住了)”。
そして先日この「やすい・にくい」に関して上級レベルの生徒からこんな質問を受けた。
「間違いやすい」と「間違えやすい」はどんな違いがありますか・・・
である。うーん、ほとんど意識したことはないが確かに両方使っている。
これは日本人にとってもなかなかややこしい。
前些日子,日语水平较高的学生针对“やすい・にくい”的用法问了我这样一个问题:
“間違いやすい”和“間違えやすい”有什么区别。
唔……虽然没有特别注意过但是确实两个都在用。
这个问题对于日本人来说也是相当头疼。
これは先ず「間違う」と「間違える」
(注:如果你还不了解这两个词,可以找小d聊聊哟~点击单词即可进入)
の二つの動詞をきちんと意識しなければならない。
そしてこの違いは「火が消える」と「火を消す」と同じような自動詞と他動詞の違いで、
「間違う」は自動詞であり、「間違える」は他動詞で、活用も全く異なる動詞である。
でもこんなこと意識している人はほとんどおらず、こんな説明では全く分からないのでは・・・。
首先,我们必须先分清楚“間違う(自动词)”“間違える(他动词)”这两个动词。
和“火が消える”“火を消す”这两个一样,
它们的区别在于一个是自动词一个是他动词,因此在实际应用中也完全不同。
但是,很少有人会一直有这个区分意识,所以这样的解释恐怕派不上用场……